Architecture as a topography that creates landscapes

Nabari Yosami Kindergarten Extension

  • 2018
  • Schools & Childcare Facilities
2歳保育室はブルーのアクセントカラーが特徴。トップライトからやわらかい光が園児に降りかかる。増築に伴って運動場が小さくなる影響を抑え、既存園舎との回遊性とより立体的に遊べる場所となることを考えた、L字型の配置計画外部の街路樹と一体化する屋上庭園レンガ敷き大階段、滑り台、土管が園児の心を掴む、建築の立体的遊具化。屋上庭園を走りまわる園児たち。アクセントとなる棟屋から保育室に光がこぼれるボルダリング・土管で遊ぶ園児たち。園児たちがこの建築で過ごすことではじめて完成となるナラフローリングの床とシナベニアの壁天井の自然素材を使い、天井高さを低く抑え、素材とスケール感を意識した0・1歳児保育室。小さな体に小さな開口部。勝手に園児たちは居場所を見つけます。共用利用できるホール空間で歌う園児たち。杉板天井が特徴。安全性と日当たりの良い0~2歳児専用のウッドデッキテラス。
Architecture as a topography that creates landscapes

Nabari Yosami Kindergarten Extension

Year
2018